石川企画合同会社、停電に備える家庭を応援!「となりの”電気をつくる家”プロジェクト」を始動

~災害時も“灯りが消えない家”を地域に広げる、共感型再エネキャンペーンを開始~

業界歴14年、8000件の太陽光・蓄電池の設置を手掛ける石川企画合同会社(本社:茨城県常総市、代表:石川 聡)は、災害時の安心を地域に広げる新プロジェクト【となりの“電気をつくる家”プロジェクト】を2025年9月より始動いたします。本プロジェクトは、複数のキャンペーンを通じて全国の家庭における太陽光発電と蓄電池の導入を促進し、“災害や停電に強い家庭”を広げていく取り組みです。

■電気の悩みが「家庭の防災」になりつつある

近年、日本では台風や地震による大規模停電が相次ぎ、家庭生活に深刻な影響を与えています。2019年の台風15号では関東一円で最大2週間にわたって停電が続き、2024年の能登半島地震では医療機器の停止や通信手段の断絶など、生活の不安が広がりました。

こうした状況を受け、防災意識は高まりつつありますが、調査では依然として7割以上の人が「家庭の備えは十分ではない」と感じており、停電対策は課題となっています。

その解決策のひとつとして注目されているのが、太陽光発電と蓄電池による「自宅で電気をつくり、ためる」仕組みです。災害時にも電気を使えることで、冷蔵庫や照明、通信機器の利用が可能となり、家族の安全・安心を守る備えとなります。

石川企画は、これまでに積み重ねてきた施工実績8,000件のノウハウを活かし、”災害時の電力不安を解消する”ことを目指し、本プロジェクトの立ち上げに至りました。


■プロジェクト内容

【となりの“電気をつくる家”プロジェクト】では、再エネ設備を“単なる導入”にとどめず、体験を共有した複数キャンペーンを連動して実施します。キャンペーン内容の詳細や開始時期などに関しては弊社公式ホームページ等で随時公開して参ります。

【開催を予定しているキャンペーン一覧】※変更となる可能性がございます。

  1. 電力防災モニターキャンペーン
     選定家庭を対象に太陽光・蓄電池を特別条件で導入。災害時の停電体験や日常での利便性を記録・発信していただきます。
  2. ご近所紹介キャンペーン
     モニター家庭や既存ユーザーが、地域の知人・友人に導入を紹介。紹介成立時には双方に特典を進呈します。
  3. 体験発信キャンペーン
     導入後の暮らしを取材し、石川企画の公式サイトやSNS、地域紙などで公開。リアルな導入事例を通じて、「防災×再エネ」の価値を伝えます。

■石川企画ならではのワンストップ体制

プロジェクト体制として、石川企画では販売から施工、アフターサービスまでワンストップで提供し、どなたでも安心して導入いただける仕組みを整えております。

  • オンライン完結型相談窓口の開設
  • 全国各地の現地施工パートナーと提携
  • 補助金情報も都道府県別に対応
  • 審美観や災害・気候特性に応じた最適プランを提案

全国どこにいても同じクオリティで太陽光・蓄電池・EV設備が導入可能です。

■“電力防災”を全国の新常識に災害リスク、電気代不透明感、環境意識──社会背景が重なる中、「家庭の電力防災」としての再エネ設備の導入は、これからの暮らしのスタンダードになると予想されます。
石川企画は、本プロジェクトを通じて再エネ設備を通じて「自分の電気を自分でつくる暮らし」を全国で支える存在を目指します。

参考リリース

【となりの“電気をつくる家”プロジェクト】始動に関するプレスリリース(2025年8月29日発表)
👉 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000151785.html

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